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WBC 2017 中国戦


試合前に、一次ラウンド予選通過が決まっていたいわゆる「消化試合」

スタメンも一部変更があり、2戦までとやや違うムードでのプレイボール。

中国も強くなりましたね。

数年後には、足元すくわれるかも・・・。

そんな気がするスィングと投球でしたね。

 

気持ちよく予選3連勝ですが、この流れを作ったのは、初戦キューバ戦の1回の菊池選手の守備ですね。

「流れ」の方向性が決まった瞬間に感じます。もちろん、石川投手の投球も多きいのですが。

大会前の「壮行試合」等で、負け越し、いやな流れで本大会に入ったのですが、あのプレーで、すべてを変えてくれましたね。マスコミは、みんな不安をあおっていましたが、ふたをあければ、3連勝。

 

注目の二刀流大谷選手の離脱。50億円の減収だそうです。

退会寸前に嶋捕手の離脱。明るい話題の少なかった侍ですが、菊池選手が変えてくれましたね。忍者みたいな守備です。

これが日本の野球ですね。守りからリズムをつくる。

 

侍は、チームワーク、総合力の勝利ですね。

大谷選手のようなスーパースターがいないことが、結果的にまとまりを生んでいるのでしょうか。

ベンチからも良く、声が出ているようですね。

 

わがドラゴンズの、平田選手。せっかくのスタメンですが結果でず。

守備での貢献はありましたが、バットでは・・・・・

次の出番の際は、お願いしますね。

田中選手もがんばりましたね。守備が安定しており、とても急造のサードには思えませんでした。武田投手のカーブも独特でしたね。

 

次は、二次ラウンド「オランダ戦」

今大会の台風の目になっている「イスラエル」も不気味ですね。もちろんキューバもリベンジを狙ってくると思います。

日本のライバルである韓国と台湾を破った実力を侮ることができません。

ひとつも楽な試合はないと思いますが、悲願の世界一奪取にむけて、一丸となってほしいですね。

 

ポイントは、先発投手と打撃陣。先制点を許さないことと、得点の後をゼロにおさえること。

バッターは、セーフティーを試みたり、日本特有の小技を駆使してほしい。

他の国にない強みです。

 

日本のオープン戦もスタート。大谷選手も教育リーグに登場。

さっそく、タイムリーとホームラン。

彼のお父さんは、元ノンプロの選手。野球は特に打撃については、ほとんどお父さんに教わったらしいです。

 

自分の教えた子どもが、こんなに成長したらうれしいですよね。

自分の夢を指導者として託してみませんか。

一番最初の指導者になってみませんか。

 

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