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サッカーインストラクター東條進哉さん (40歳)

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始めたきっかけは?

ブラジルでのサッカー経験がありサッカーの関わる仕事がしたかったですが年齢等もありなかなか就職することが出来ないときに「スポーツドリーム」を知りました

仕事のやりがいは?

リフティング等子供の前で見せると驚いてくれてみんなも一生懸命に真似をしてくれて日に日に技術が上がりサッカーを好きになってくれることです

収支は?

なんといっても生徒数増加により収入が増える点です。いい内容のスクールをすれば口コミで親御さんが紹介をしてくれます。熱意をもって子供たちに対応すれば結果が見えるビジネスです

なにか心がけていることは?

やはりお金をだしていただくのは保護者の方なので綿密に連絡を取っています。後は安全面を特に息をつけて子供の顔色等には気を付けてます。

これからの夢について教えてください

選抜チームを開設して小学生の全国大会で優勝をめざし将来はJリーガーを輩出したいですね。

加盟を考えている方々へ一言

サッカー選手としては成功しませんでしたが、好きなサッカーで生活が出来る幸せをみなさんも是非味わってほしいです!!

1日の流れ

8時
幼稚園・保育園にてチラシの配布
13時
幼稚園・小学生の下校に合わせてチラシを配布
「なにそれ~」と目をキラキラさせながら、集まってくる子ども達に一枚一枚丁寧に手渡し。営業手法はこのチラシからの反響営業のみですので、子ども達に合わせた工夫が必要です。また、興味のない子どもが捨ててしまったチラシを拾うことも大切です。
16時
幼児向けスクール
原則、1教室5~10名を運営します。
使う言葉は、「ボールを投げて」よりも「ボールをポ~イして」というように幼児に伝わりやすいよう、指導方法にも工夫を凝らします。人気メニューで子どもの人気コーチに…
17時
小学生向けスクール
原則、1教室10~20名を運営します。
スクールの間、子ども達がずっと興味を持てるように常に指導内容に一工夫するスタッフもいます。

※ その他不定期な仕事として………
ホームページ更新、入金、出金管理、帳簿付け、イベント企画など

指導内容

01
挨拶がしっかり出来る

02
学校、学年をこえて友人を作る

03
感謝の気持ちをつたえる

04
諦めない継続の大切さを教える

05
物をたいせつにする

06
自信を付ける

プラス

幼児

幼児は「集中力」が続くかどうかがポイントとなります。
「遊び」と言うキーワードを元に練習プログラムを組みますので、誰でも簡単に集中して楽しみながらサッカーを学べます。
幼児年代のお子様に大切なことは、スポーツの楽しさを知ってもらうことになります。

例:サッカースクールの練習の流れ

  1. 鬼ごっこ
  2. ボール遊び
  3. 海賊に捕まるな ※海賊に捕まらないようにドリブルする練習
  4. タケノコシュート ※コーンに向かって強くシュートする練習
  5. ミニゲーム ※子どものレベルに応じたルールの元で行う

小学生

スポーツの技術向上はもちろん大切ですが、自我が芽生えるこの年代に大切なことは「心の教育」になります。スポーツの技術向上はもちろん「人」として大きく成長して欲しいと願っています。
「スポーツ」「躾」「遊び」を融合させた特別練習プログラムで、「体力面」+「道徳面」の成長をさせます。

例:サッカースクールの練習の流れ

  1. ボールタッチ・コーンドリブル
  2. ドリブル鬼ごっこ
  3. 合図で動けドリブル&パス ※指示でドリブルやパスをする練習
  4. 2倍シュート ※子どもに合わせて強いボールを蹴る
  5. ゲーム ※一般的なルールの元で行う