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バスケットボールインストラクター山本憲一さん (35歳)

独立しようと思ったきっかけは何ですか?

前職は不動産営業をしておりました。35歳という年齢を前に、不動産の営業をこれからも続けるのは体力的にきついだろうなと、将来的なことを考えるようになりました。
サラリーマンですと会社に属していますので、上司と折り合いがつかない時もあり、私には合わないなと感じる日々もあり...
若い頃から独立したいという思いが心のどこかにありましたので、検討するようになりました。

フランチャイズに決められた経緯はなんですか?

もともと経営者になりたいという気持ちはありました。知り合いの不動産の経営コンサルティングをやっている方に、経営のことやフランチャイズについていろいろ話を聞く機会があったのですが、長い目で見た場合には、フランチャイズの方が安定しており良いのではないかと思い、資料請求をしてから1カ月ほどで加盟を決めました。

最終的にスポーツドリームを選ばれた理由はなんですか?

Bリーグもできて学生時代にバスケットボールを長年していた経験がうまくいかせると思いました。
あとは本部の方からご連絡いただいた時や相談させていただいた際にとても親身に話を聞いてくださりました。
そういう熱心さから「この方に任せたら大丈夫そうだ」という信頼につながり、スポーツドリームに決めました。

今後の目標は?

1年後にもう2会場を開校する予定です。強化チームを作りプロ選手を育成したいですね。

加盟を検討している方に一言アドバイスをお願いします。

リスクを抑えるという面ではサラリーマンのほうが安定はしています。
私の場合は不動産営業をしていましたので、そこを辞めなければずっと定年まで不動産関係の仕事を続けていたかもしれません。
しかし、フランチャイズでしたら、未経験でもリスクを抑えて自分がやりたい業種に挑戦できます。フランチャイズを始めることに迷っている方は、一度飛び込んでみるのも良いと思います。

1日の流れ

8時
幼稚園・保育園にてチラシの配布
13時
幼稚園・小学生の下校に合わせてチラシを配布
「なにそれ~」と目をキラキラさせながら、集まってくる子ども達に一枚一枚丁寧に手渡し。営業手法はこのチラシからの反響営業のみですので、子ども達に合わせた工夫が必要です。また、興味のない子どもが捨ててしまったチラシを拾うことも大切です。
16時
幼児向けスクール
原則、1教室5~10名を運営します。
使う言葉は、「ボールを投げて」よりも「ボールをポ~イして」というように幼児に伝わりやすいよう、指導方法にも工夫を凝らします。人気メニューで子どもの人気コーチに…
17時
小学生向けスクール
原則、1教室10~20名を運営します。
スクールの間、子ども達がずっと興味を持てるように常に指導内容に一工夫するスタッフもいます。

※ その他不定期な仕事として………
ホームページ更新、入金、出金管理、帳簿付け、イベント企画など

指導内容

01
挨拶がしっかり出来る

02
学校、学年をこえて友人を作る

03
感謝の気持ちをつたえる

04
諦めない継続の大切さを教える

05
物をたいせつにする

06
自信を付ける