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サッカーインストラクター牧内亮さん (24歳)

独立のきっかけについて教えてください。

Jリーガーを目指して大学までプレーしていましたが大学2年の時に怪我をして諦めました。
サラリーマン生活を数年していましたが、やはりサッカーに携わる仕事がどうしてもしたくて求人を探して面接に行きました。
しかし私はサラリーマンには向いてない性格のなので迷っていた時に、開業費を抑えて独立できるスポーツドリームの話を聞いて「これだ!」と思いました。

独立しての感想は?

はじめは社会経験もなくて大変でした。
しかし、研修を半年させていただきかなり勉強になりました。
子供との関わりがほとんど無かったのでそこが一番大変でした。でも慣れれば子供は素直なのでやりやすいと思います。
まだ24歳の若造ですが、保護者からもお礼の言葉も沢山いただいて幸せを感じます。
独立して本当に良かったです。

今後の目標は?

やはり自分が成せなかったJリーガーを育てて日本代表になってもらってW杯を見に行くことですね。
絶対にこの夢を実現したいです!!

1日の流れ

8時
幼稚園・保育園にてチラシの配布
13時
幼稚園・小学生の下校に合わせてチラシを配布
「なにそれ~」と目をキラキラさせながら、集まってくる子ども達に一枚一枚丁寧に手渡し。営業手法はこのチラシからの反響営業のみですので、子ども達に合わせた工夫が必要です。また、興味のない子どもが捨ててしまったチラシを拾うことも大切です。
16時
幼児向けスクール
原則、1教室5~10名を運営します。
使う言葉は、「ボールを投げて」よりも「ボールをポ~イして」というように幼児に伝わりやすいよう、指導方法にも工夫を凝らします。人気メニューで子どもの人気コーチに…
17時
小学生向けスクール
原則、1教室10~20名を運営します。
スクールの間、子ども達がずっと興味を持てるように常に指導内容に一工夫するスタッフもいます。

※ その他不定期な仕事として………
ホームページ更新、入金、出金管理、帳簿付け、イベント企画など

指導内容

01
挨拶がしっかり出来る

02
学校、学年をこえて友人を作る

03
感謝の気持ちをつたえる

04
諦めない継続の大切さを教える

05
物をたいせつにする

06
自信を付ける

プラス

幼児

幼児は「集中力」が続くかどうかがポイントとなります。
「遊び」と言うキーワードを元に練習プログラムを組みますので、誰でも簡単に集中して楽しみながらサッカーを学べます。
幼児年代のお子様に大切なことは、スポーツの楽しさを知ってもらうことになります。

例:サッカースクールの練習の流れ

  1. 鬼ごっこ
  2. ボール遊び
  3. 海賊に捕まるな ※海賊に捕まらないようにドリブルする練習
  4. タケノコシュート ※コーンに向かって強くシュートする練習
  5. ミニゲーム ※子どものレベルに応じたルールの元で行う

小学生

スポーツの技術向上はもちろん大切ですが、自我が芽生えるこの年代に大切なことは「心の教育」になります。スポーツの技術向上はもちろん「人」として大きく成長して欲しいと願っています。
「スポーツ」「躾」「遊び」を融合させた特別練習プログラムで、「体力面」+「道徳面」の成長をさせます。

例:サッカースクールの練習の流れ

  1. ボールタッチ・コーンドリブル
  2. ドリブル鬼ごっこ
  3. 合図で動けドリブル&パス ※指示でドリブルやパスをする練習
  4. 2倍シュート ※子どもに合わせて強いボールを蹴る
  5. ゲーム ※一般的なルールの元で行う